そんな方でもラーメン開業支援を使えば繁盛店をつくれます!脱サラ・事業展開・業態変更・新規起業、成功例も失敗例もご紹介します♪
どんな人が開業支援を受けるの?
株式会社ギフトで開業支援をさせていただいてるのは法人と個人のお客様です。
個人のお客様だと、飲食店で今までラーメン屋のスタッフさんで働いていた方が非常に多いですね。最近すごく多いのが、コロナ禍という状況になり居酒屋で働いてたけど独立したいと開業支援を受ける方もいます。
法人さんだと、地方で焼肉店や定食店など飲食ビジネスやさまざまな事業をやっているオーナーさんからラーメン屋をやりたいと株式会社ギフトにお問い合わせを頂くケースが増えてきました。
個人で開業するのはどんな人?
未経験の方もいらっしゃいます。脱サラで、今まで飲食未経験だけどラーメン屋やってみたいといった方でも開業支援を受けています。
個人の方の年代は35〜56歳くらいの方が多いです。比較的少ないですが、20代の方もいないわけではないですね。
脱サラされる方だと新聞屋さんの営業をやっていたり広告代理店をやっていたりといった方がいらっしゃいます。
年齢的に独立をしようと思っていたり、今のサラリーマンの生活の中で年収1000万を越えれないという事が見えてきて独立をしたいと思われたそうです。それで、開業して今も2店舗やっています。個人でやっても店舗展開ができると思います。
企業のパターンの事例は?
企業のパターンは地方で飲食店のフランチャイズをやっている方や地方でパチンコ屋をやっている方、別業種の不動産屋をやっていて地域で土地や物件を持っているからラーメン屋さんをやりますという方もいらっしゃいました。
開業支援を受けてみよう思ったきっかけはラーメンいいよねっていう「ふわっ」としたところと、おかげさまで株式会社ギフトがここまで会社の規模が大きくなったので、その影響も大きいと思います。町田商店さんいっぱい見るけど詳しい話聞かせてと問い合わせが増えています。
企業さんだと店舗展開をされる方が多く、さきほどのパチンコ屋さんだと3店舗ですね。不動産屋だと現在2店舗ですが物件契約が見えている段階だと2件決まっているので、4店舗までが近々で開業されるのかなと思っています。
経験者と未経験者で難易度は変わるの?
飲食の経験者と未経験者でどれくらいハードルの高さが変わってくるかというと、多少の差が生まれるかなという程度です。
飲食の経験のある人であれば飲食経験の中で時間の使い方、アイドルタイムで仕込みしようなどと分かっていますが、未経験だと1から教えるのでその辺の差はあります。ですがそういった部分に関しては研修を少し長くやれば大丈夫です。
個人の場合どのくらいの貯金が必要?
少ない人だと200万円くらいという方もいらっしゃいます。
基本的には最低でも500万円くらいは持っておいてくださいとお話はします。
500万を元手に銀行から1000万円くらいの融資を受けて、基本的には借りたお金には手をつけないで開業にまで持っていきたいと思っている。
経験、未経験はなんとかなりますが、お金の部分は個人、企業問わず500万円くらいのお金を集めて用意して欲しいです。200万円の場合でも個人で居抜きで看板だけあればできますという場合にはできないこともないですが、最近はそういう物件が減ってきているので、これからの方に関してはそれくらい用意してからの方がと話をさせてもらっています。