ラーメン開業支援で開店時は現場でサポート!がっつりサポートで初めてのラーメン開業でも心配なし!

ラーメン店の開店時、ギフトの開業支援は現場に入ってサポート!
実際にお店がしっかり回るように全力サポートの内容を解説します!

開業支援のオープンサポート内容は?

オープンサポートの期間は5日間の予定です。
サポートの5日間で何をするかというと、まずはオープンの前日に現場に入ります。前日は仕込みの状況と売り上げに対して仕込みの量があっているか、オープン開業できる準備ができているかをオーナーさんと一緒にチェックしながら明日からのオープンに向けてどういった形で営業していくかを打ち合わせします。
オープン日は弊社スタッフも現場に入り、キッチンで一緒にラーメン作ったりしながら営業をします。弊社スタッフが1人の場合は基本的にキッチンに立ちますが、2人の場合はキッチンとホールで1人ずつ入り営業を手伝います。
1〜3日目は丸一日一緒に営業に入り、4日目は半日一緒にランチをやり、夕方ごろに弊社スタッフは引き上げる形です。

前日にオーナーさんと打ち合わせをして「やばいぞ」となることがないように事前にコミュニケーションを取りながら、どういった形で仕込みをするかを話をします。
例えば、飲食店が初めての方やオーナーさんや場所によって弊社が不安かなと思ったときは前々日に入ったりして少し早めに入れたら研修の復習をします。
そのため、営業当日「やばいぞ」となることはありません。

販促元で広告の打ち出しをしてオープンから3日間は500円セールでやってますので、想定の1.5倍ぐらいくるところが多いです。
甘く見積もって仕込みをしていると足りなくなって営業終了してしまい、売り上げロスをしてしまいます。売り上げロスはもったいないので、そんなにお客さんが来ないんじゃないかなと、仕込みが甘いと「もう少しやったほうがいいですよ」とアドバイスをしたりします。

オープンサポートをしないパターンはある?

元々飲食をやっていて家系以外でも10店舗や20店舗を運営している会社で、ギフト直営店の研修もがっちりしていて問題ないですよという場合に関してはサポートに行かないというケースもあり得ます。無理して行く必要がないと判断ができた時に限りサポートに行かないこともある、という感じです。
ただ、8割9割はオープンサポートに行かせてもらってます。

オープンサポートの効果とは?

開業の研修で経験をされているオーナーさんとギフトのスタッフがいたら店舗には経験者が二人いることになります。そのため、店舗に入ってもらえる未経験のスタッフさんに教える速度が2倍になり、1人で教えるよりも2人で教えたほうが成長も早いです。
オープンしてから4日目で帰ってしまうのは期間的に早いんじゃないの?と思ってしまう方もいますが、4日間あると皆さん若くて成長が早いですし弊社スタッフよりもできるんじゃないってくらい覚えの早い方もいます。そのため、オープンサポート期間は4日間がちょうどいいかなと思っています。

店舗の規模でサポート期間と内容は変わるの?

ラーメン店は駅前店だと客席が10席15席のところもあればロードサイド店のように40席あるところもありますが、規模の大小にかかわらずサポート期間は変わりません。
駅前店であってもロードサイド店であってもやることは大きく変わりがないんですよね。強いてあげるなら、席数の多いほうが一気にお客さんが入って来た場合にいっぱい伝票が溜まるので、その辺を上手く捌いていくのが駅前店とロードサイド店との間で少し違うのかなと思います。

ロードサイド店のサポートでも基本的にはプロデュース部の人間が1人で行くことが多いです。
ですが例外的にオーナーさん1人で社員がいない状態だけど大きい店舗で売り上げが最初から見込めるような場所に関しては、売り上げを落とさないためにサポートスタッフ2人で行く可能性があります。
例えばアルバイトさんはラーメン店で働くのが始めてで、お店のことを知っているのが店長やオーナーの1人だけになってしまうとオーナーに全部聞かないと進まなくなってオーナーがパンクしてしまいます。そういった事態を防ぐためにも臨機応変に対応していきたいと思っています。


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