必見!ラーメン経営に必要な人材ってこんな人!

ラーメン屋を経営するにあたって必要なスタッフの人数ってどれくらいでしょうか。お店の規模や営業時間帯、どんなコンセプトなのか、スープは店で炊くのか炊かないのか…それによって必要になるスタッフの人数は大きく変わってきます。
ここではラーメン屋を運営するために必要なスタッフの数、役職やそれぞれに必要な能力についてご紹介していきたいと思います!



ラーメン店の役職と雇用形態


1店舗を家族を中心に経営しているお店などもありますが、そうでなければラーメン店も1つの会社のように役職や雇用形態がいくつかありますね。一番よく見るのが『正社員』と『パート・アルバイト』という2つだと思いますが、それぞれの役割が違っているのでどちらも必要な存在です。
正社員とパート・アルバイトと、その他の役職や役割も合わせてご紹介していきます!

オーナー

オーナーは、いわゆる店の持ち主・経営者になります。1店舗でも2店舗以上の複数店舗展開をしている場合でも全ての店の経営者がオーナーです。
店舗展開している場合は各店舗に店長がいると思いますが、店舗展開していない場合などは店長=オーナーというお店は多いと思います。

店長

お店の責任者にあたります。お金まわりやスタッフの調整など全般的な管理を行う役割で、1つのお店に1人が基本の形。オーナーが店長を兼任しているお店も多いと思います。

正社員

雇用形態として正規雇用の形で働くのが正社員です。正社員が店長になるのが多い形です。

パート・アルバイト

パート・アルバイトは学生さんや子育て世代、主婦・主夫、フリーターの人などが多く、中には退職後の方がラーメン屋で働いてみたいと応募していらっしゃる場合もあります。

エリアマネージャー

エリアマネージャーは、多店舗展開した時に必要になるポジションです。基本的にオーナーは経営している店舗に自ら足を運んで様子を見たり話を聞いたりするものですが、5店舗以上になると週に1回のペースで全ての店を回るのが難しくなってきます。そこでエリアマネージャーに2〜3店舗くらいの様子見やアドバイスなどの必要な仕事を任せるわけです。
多くの場合エリアマネージャーは正社員の役職になるでしょう。

社員とバイトは何人必要?

ラーメン屋の経営において、スタッフを雇うための人件費は確実に必要経費です。中でも正社員は毎月決まって同額以上が必要な固定費だと考えられます。パート・アルバイトは時給制なのでその人件費は流動的です。
では実際に正社員は何人必要なのか?どれくらいのことならパート・アルバイトだけでこなせるのか?その辺りをお話ししましょう。

正社員1人:アルバイト10人でも大丈夫!

ギフトのラーメン開業支援の場合、正社員1人に対してパート・アルバイト10人という編成でもお店の営業が可能です!
例えば食材の管理発注や経営に関わるような部分など正社員じゃないと絶対にできないような責任を伴うポジションの人間が1人いれば、ラーメンなどを作るキッチン業務も含めて営業に必要なほとんどのことをパート・アルバイトの方達に任せてもお店はしっかり回ってうまくいくようになっています。

お店が1店舗だけならばオーナーが1人いれば他のスタッフはパート・アルバイトさんだけで構成しても大丈夫なんです!
スープを作る職人が必要なくてオペレーションが簡潔でマニュアルもわかりやすい。そんなシステムを使えばパート・アルバイトさん主体でもお店の営業は問題ありません。

正社員を増やす目安は?

ギフトの直営店や開業支援をしたラーメン店の中には正社員1人とパート・アルバイト20人の体制という店舗もあります。ですが基本的には月の売り上げが300〜400万円くらいの店舗であれば、正社員1人とパート・アルバイト10人の体制で問題なく営業可能です。

正社員を増やすタイミングとしては売り上げが500万円を超えるあたりが目安かなと思います。売り上げが上がることで必要なスタッフの人数も多くなるので、正社員を1人増やすと同時にパート・アルバイトも増やす。社員1人に対して10人前後までのパート・アルバイトスタッフという比率を意識して人員配備をするのが良い方法ではと思います。

ラーメン経営に向くのはどんな人?

絶対に必要な条件というのは正直無いと思っています。それでもやっぱりラーメンが好きな人がいいですね。それなりにラーメンが好きでないと「オーナーとしてラーメンで成功するぞ!」という熱がありませんし、ラーメンに興味がないならわざわざラーメンで事業しなくても他の事業で成功を目指した方がきっと早いだろうとも思います。

雇うべきなのはどんな人?

正社員でもパート・アルバイトでも、必須条件は特にありません。オーナー本人の求めるような人材を選ぶのが良いでしょう。
ギフトの直営店やラーメン開業支援の経験からいけば学生さんでも高齢の方でも、飲食未経験でも仕事的には問題ないと思っています。スタッフの人数は売り上げに応じて調整することで不要な人件費をかけなくて済むので、バランスがとれていればOKです!

しいて言うなら素直な人・元気な人はラーメン屋さんとは基本的に相性がいいです。もちろん元気な方がいいんですが、重要なのは現場に入って周囲と協力して働けるかどうか。現場に入ればスイッチが入ってしっかりと一緒に働けるなら、普段は物静かで言葉が少ないタイプの人でも全然いいと思います。

必要なのはバランスと意欲!

ラーメン店を経営する時に人材や雇用で重要になるのは『バランス』です。不要な人数を雇用したり、正社員とパート・アルバイトの割合のバランスが悪いと店の営業にも売り上げにも支障が出ます。なので売り上げに合わせて人材配備をしましょう。
そして働く人については、適応しようとする気持ちと働く意欲があればラーメン業界や飲食の経験の有無は問わなくても問題ないと思います。
ラーメン開業支援ではオペレーション、マニュアルといった面でも効率良く店の利益を上げていけるようなシステムが出来上がっているので、ラーメン開業をするなら候補の1つとして参考にしてみてくださいね。

人材採用と育成についてはコチラの動画!


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