繁盛店と同じ味のラーメンをすぐに作れる!このスープがあればラーメン企業で成功できちゃいます!
ギフトのスープはどんなスープ?
株式会社ギフトの開業支援でお店を始めた場合、スープは弊社から購入していただくことになります。
そのスープというのが今は3種類あります。冷凍のスープが2種類とあと常温のスープが1種類です。
冷凍するスープが2種類なのは希釈の仕方がちょっと違うだけで、基本的にはどちらも同じ味のスープです。
常温のスープに関しては、通常の今我々が出している家系ラーメンよりもどちらかというとまろやかな口当たりのスープになっています。
こちらの常温のスープはこくまろスープと呼んでいて、塩味があまり立たない、関西や西日本の方で非常に受けが良いスープです。
逆に冷凍のスープは関東の方に受けが良い、キリッと醤油が立つような感じのスープになってます。
元々弊社の創業時は常温のこくまろスープを全店でずっと使っていました。
ですが僕たちがそのスープを使ってる中で、段々と横浜家系ラーメンの特徴であるキリッとした醤油の立った味をもっと再現したいという思いが強くなり、そこから開発していき今の冷凍のスープが出来上がりました。
今はオーナーさんの好みで店舗によってスープの種類が選べるような形になっています。
3つとも使っているオーナーさんは今のところいませんが、2つをブレンドするという店舗さんは何社かありますね。
ですので同じスープを使っていてもブレンドの配合によって味が変わってきます。うちは店舗によってレシピも多少変わったりしてくるので、そこでも味の違いが出てきますね。
スープにはどんなこだわりがあるの?
スープは試行錯誤してこだわった自慢のスープになっています。
元々僕たちはこくまろのスープで家系ラーメンを作っていました。
これがお客様の評価も非常に良くて続けていたんですが、僕たちもそうなんですけど実際に食べ続けていくとお客様が段々横浜家系ラーメンの味に慣れてくるといいますか、段々と味が濃くなっていく、濃いものを求められるという傾向がありました。
そこで醤油がもっとキリッと立っているスープを作ろうと試行錯誤しながら開発し、今のスープが出来上がりました。
やはり食べ慣れてくると、どうしてもドンドン濃いものを求められるようになってくるんですね。それが家系ラーメンの中毒性に繋がるといいますか、リピーターがつきやすくなっているのかなとも思っています。
ギフトのタレはどんなタレ?
スープと一緒に使うタレは今3種類用意しています。
醤油のタレが2種類ありまして、塩のタレが1種類です。
醤油ダレの2種類に関しては、簡単に言うとこくまろスープに合うタイプの醤油ダレと、醤油がよりキリッと立った方が良い場合に対応する濃い目の醤油ダレの2種類になります。
そこはオーナーさんの好みで、使い分けていただければと思いますね。
タレにはどんなこだわりがあるの?
タレも最初は店舗で作っていて、こくまろスープに合わせたタレだけでやっていました。
ですがこれも段々とスープと同じように、キリッと醤油の立つ味の方が良いよね、やはりその方が家系ラーメンの本来の味に近いよね、と考えるようになりました。
そして家系ラーメンの直系の味をより再現しようと色々工夫していった結果、今の醤油ダレの形になりました。
試行錯誤してこだわり抜いたタレですので、自信を持って提供させていただいています。
スープとタレはどれぐらいの頻度で納品される?
スープもタレも弊社のOEM先の工場から送らせてもらっています。
基本的には日曜日以外であればいつでも納品することが可能です。
ですのでスープやタレが無くなるタイミングで発注していただければ宅配便ですぐに発送できるようになっています。
スープとタレのサイズ感ですが、だいたい基本的に1ケースあたりで500食分くらいと思っていただければと思います。
それで何ケース仕入れるとか考えていただきまして、店舗のストックの問題もありますし必要な時に発注してもらうという感じですね。
発注はどうやるの?
弊社の発注は、今はインフォマートというネットでの発注方法を使っています。
基本は弊社専門のネット発注用のサイトがあるので、そちらの方で皆さんに発注していただくような形になっています。
PCだけじゃなくスマホからでもできるので、スマホ1つあれば24時間いつでも発注可能です。
納品した商材の代金は、月末に締めて翌月末に支払っていただくという形になっています。